「これを膝にあてるから。ズボン脱いで。」
先生の言葉に素直に反応しない女の子。
彼女は少し迷った挙句、ズボンを強引に上げ、膝を出した。
「ダメダメ、もっと上の方まで電気あてるから。ズボンを脱がないと。」
先生の言葉に明らかに焦っている女の子。何か言いたそうな感じ。
「ズボン脱いだらこのカゴに入れてね。」
そっけなく言う看護師。
結局、彼女はズボンを脱いだ。下はパンツだった。
目一杯体操服を下に伸ばしてお尻の下にしいて座ると、両手を股間にあてがう女の子。
「それじゃあ服が伸びちゃうでしょう。」 呆れ気味に注意する看護師。
結局彼女は、白いパンツ丸出しのまま治療を受けるはめになった。
ブルマを履いた女の子に挟まれ、会話をすることもなく、ずっとうつむいている女の子。
横の2人も、どことなく気まずそう。そんな3人を見つめる私。
まもなく、私の膝への電気が止まる。
今度は、唯一あったベッドに横たわり、腰に電気を通す。
しばらくすると、先に治療を始めた2人の女の子の電気も止まった。
「次は肩ね。服脱いだらここに置いて。」 そっけない看護師の指示。
「はいっ」
小さく返事する2人。
すると彼女達は、体操服を脱ぎカゴの中に入れる。続けてシャツも脱ぐ。
おいおいおいっ………俺ここにいても大丈夫なの?
上半身ブラジャーだけになった女の子達を見て、勃起すると同時に少々不安になる。
彼女達も顔が赤くなってかなり恥ずかしそう。視線をそちらにむけていいものか迷う。
不安そうな表情の2人。せわしなく肌をこする。羞恥心をまぎらわしてもいるのか。
しばらくすると、席をはずしていた先生が、また電気をあてにこちらにやってきた。
「じゃあ始めるよ。」
彼女達を見つめながら、再度確認する先生。
「はいっ」
小さく返事する2人。
先生と看護師が、それぞれの肩にクッションをつけようと手に持ったその瞬間
彼女達はブラジャーをはずした。
上半身裸で治療が始まる。2人とも両手を太ももに置いたまま、おっぱいは丸出し。
肩をすくませながら、その童顔に似つかわしくない大きな胸を、露出しっぱなし。
しばらくボ~っと見てしまう私。ゆっくりと思考能力が回復してくる。
俺の存在忘れられてるのかな?………。その時、先生と目が合う。
「君の後輩になるのかな?この子達は。」
「えぇ………、まぁ………。」
先生は、女の子達の電気の当たり具合を、再度確認する。
俺はここに寝てていいのか………。 少しホッとする。
相変わらず2人の女の子は同じ姿勢のまま固まって、大きなおっぱいを露出しっぱなし。
それにしても彼女達は巨乳だった。顔を伏せれば完全に大人と見間違えるような体。
そのうち、ブルマを忘れた女の子の電気も止まる。
「次、肩ね。」
「はい………」
消え入りそうな彼女の声。
チラッと横を見る彼女。隣の子と目が合う。しかしお互い無言。
ゆっくりと体操服を脱ぐ。シャツも脱ぐ。すかさず先生がクッションを手に持つ。
今度は私に視線を投げかける。すかさず目をそらす私。
口を真一文字に結びながら、ブラを取り去る。標準的な中学生のおっぱいがポロン。
釣鐘型をした張りのある彼女のおっぱいは、乳首が斜め上に向いて大きく突起していた。
私の目の前に座っているのはブルマに上半身裸の女子中学生が2名。パンツ1枚が1名。
皆おっぱい丸出し。その様子を、ベッドに寝そべりながら眺める私。
私の腰の電気が止まる。再度場所を変えて、電気治療開始。
また、6つ並んだ女子中学生のおっぱいをじ~っと眺める。
「君達は中学3年生だったっけ?来年高校受験?」 先生が微笑みながら話しかける。
「そうです………。」
こわばった表情で微笑みがえしする女の子達。
パンツ1枚の女の子だけは、顔を真っ赤にしてうつむいたまま。
そのうち、2人の女の子の電気が止まる。クッションを取り去る看護師。
終わりか………。でも良かったな………。満足感に浸る私。
すると、先生が女の子達の背後に回り、肩を揉み始めた。
姿勢を全く変えず、前方の壁の1点を見つめたまま、先生に身をまかす女の子。
「君ら中学生なのに体バリバリに張ってるね。部活厳しすぎるんじゃないの?」
困ったように首をかしげる彼女。
肩から背中にかけて、上下にまんべんなくマッサージを続ける先生。
時々気持ち良さそうに目を閉じる女の子。
しかし、次第に先生の手が微妙な位置へ。脇の下を手の甲で揉み始める。
私が見ててもちょっと緊張する。女の子は、時々恥じらいの表情を垣間見せる。
徐々に手は下の方へ、横乳の根元を揉み始める。
指を反り上げて、決しておっぱいを触らないようにしながら。
入念に揉む。手の甲で入念に揉む。
彼女は、両手を少し上げてブラブラさせながら、表情は緊張しっぱなし。
ようやく彼女へのマッサージが終わる。
そそくさと服を着て退出していく女の子を、看護師が連れ添う。会計の準備か。
続けて2人目のマッサージ開始。同じ様に肩と背中をマッサージした後、最後は横乳へ。
先生も、さすがに指がおっぱいに触れないよう、注意しているように見える。
とどこおりなくマッサージ終了。
「ありがとうございました。」 丁寧に礼を言う女の子。何とも愛らしい。
彼女が部屋を去ると同時に、最後の子の電気も止まる。
クッションを取り去り、マッサージ開始。
彼女は、とても恥ずかしそうな表情で、少し迷惑そうな感じさえ受ける。
しかし、先生は、先程までの真剣な表情とはうってかわってずっと笑顔。
「いや~、まだ中学生だけど、あそこまで体が発育してるとちょっと緊張するな~。
ねぇ? ちょっとドキッとするよね~。」
いきなり話を振られた私は、とりあえず作り笑顔で返す。
「君はまぁ中学生として標準的な体型してるけどあの子達と一緒で体バリバリだねぇ。
今からそんなんじゃ、大人になってからつらいぞ。」
そう言いながらマッサージする先生の手つきは、先程までよりも明らかに荒い。
それでも肩、背中、脇の下と、入念なマッサージは続いていく。
彼女は、羞恥の極地といった表情で、懸命に耐えている感じ。
横乳の根元のマッサージが始まった。しかし、指はおっぱいを覆い、胸を愛撫しているのと、さほど変わらないように見える。
目をギュッと閉じ、たまらず前のめりになる女の子。
「はいはい、背中は真っ直ぐにしてて。胸もしっかりやっとかないと。」
素っ気無い先生の指示。
彼女のあふれんほどの羞恥心は、先生には全く伝わっていない。
再びマッサージ開始。再び瞳を強く閉じ、顔を真っ赤にしながら黙って耐える女の子。
先生は、胸の下の部分、上の部分を交互に指先でマッサージし、その後は手の甲で、おっぱい全体を包み込むようにして揉む、という動作を繰り返した。
彼女は、体を揺らしながらも必死に耐える。
時には唇をとんがらせ、小さな声を漏らし、足をバタつかせ、おっぱいを両手で包み込まれると、たまらず前かがみになりながらも
顔を異常なまでに赤くほてらして懸命に耐える