「オイル」という言葉を掛けると肩からタオルをめくり、生温かいオイルを塗り始めました。
肩、背中、すごく気持ちいい。私はまたウトウト。次に脚の方のタオルが捲られて脚のマッサージに移ります。男の子の手は少しずつ上に上がり太腿を執拗にマッサージ、タオルはいつの間にか横にずれてお尻も丸見えの状態です。
ヒップにもオイルが塗られ、男の子がやさしく揉みほぐしてくれます。
ヒップ、太腿をマッサージする男の子の長い指が時々私の敏感な部分にも伸びて触れます。
恥ずかしいことですがこんな若い男の子の愛撫で私の女のアノ部分は感じてしまいました。
男の子の指の動きはだんだんとエスカレートし、お尻の間からアヌスに軽く触れたり、陰唇にも触れてきます。
もう、私は頭がおかしくなってしまいそうでした。
「上向き」
男の子にそう言われると、私は言いなりに仰向けになりました。
顔に今度は小さなタオルを掛けてくれました。
私の恥ずかしさへの気遣いでしょうか。
乳房にもオイルが垂らされると乳首を刺激するような指の動き。何年も夫婦生活のない私には刺激が強すぎます。
そして、股間にも手が伸び、クリトリスも陰唇も男の子の手で蹂躙されました。
男の子は診療台の脇に立ち、私の手を取ると自分の穿くピチピチのパンツの股間部分に触れさせました。
私は一瞬手をひっこめましたが、もう一度男の子に促されると、彼のモノをパンツの上からなぞっていました。
大きさも形もハッキリとわかる薄い生地の上から、男性のモノを擦り、自分の女の部分はその人の指で弄ばれている50歳を過ぎたはしたない女。
しかし、頭が朦朧としていて何が何だかわかりませんでした。
男の子の手でいつの間にか脚は広げられていて、オイルでない私の愛液で濡れたクリトリスと陰唇を指が刺激してきます。
いつの間にか息子が足元に立っていたことに全く気付きませんでした。
男の子の指の動きが激しくなり、私は小さく痙攣していきました。