待ち合わせをしてホテルに入り、まず私がお風呂に。
緊張している私をバスタオルを準備してくれたり、コーヒーを入れてくれたりとてもリラックスさせようとしてくれました。
いよいよベットにうつ伏せに寝かされマッサージです。
最初は足の指からはじまり、段々と背中首筋 耳へとまるで鳥の羽でマッサージされているような感覚とバスタオルの裾から私自身が濡れているのが見えてしまいそうでドキドキしました。
その日は時間がたっぷりあったので本当に丁寧にマッサージして頂きました。
私もこんな場所をされて感じてしまうツボがあるなんて初めて知った所がいっぱいあり、だんだんと先生の指が触れるすべてが性感帯に変わっていく感覚を今でも思い出します。
私は今までに男性自身を中に入れてほしいなんて思ったことは無かったんですが その時初めてそう思いました。
先生も汗をかかれ黒のビキニパンツの下着で彼自身を強調していたのもそれを感じさせたと思います。
気が付くと私は自然とその膨らみに手が伸びていました。
とても愛しく思えたのは初めてで普段旦那にはあまりしない口での愛撫も私からお願いしました。
それ以来旦那のものも愛しくいっぱい口で愛撫してあげてます。
でもやはり女の性は正直でした。
そのものを下の口にも入れたくなるものです。
先生は私からの愛撫中もなんども波がくるようなマッサージをつづけていてくれてました。
中にほしい 入れたいなんて初めて感じた瞬間です。
恥ずかしい言葉って自然にでるんですね 今まで言わされたことは何度もありますがその言葉が私の口からためらいもなくでてしまいました。
お願いしちゃいました。
入れてください。
実はそこからが私には未知の世界でした。
失礼にも普通サイズの男性自身でしたがあんな感覚は初めてでした。
ただのピストン運動だけでなく私の中の性感をなぜそこまで知り尽くしているの?なぜ私が今強く深くほしい瞬間がわかるの? やさしくしてほしいタイミングがわかるのかすべてがお願いした自分の罪悪感を消し去る動きでした。
途中からマッサージだけでって思ってたからマッサージとは違い、普通の男と女の行為なんだと思ってたら、先生はすべてがマッサージでした。
先生のおかげで今旦那との行為も正直嫌だった私もいまは旦那のものを中にとてもほしくなりました。
でも動きは私がしてます。