Tシャツとスエットパンツに着替え、待っているとスタッフの方が来て、施
術が始まりました。まずびっくりしたのが、今までの女性のマッサージと違
って手が大きいせいか、疲れている部分が包み込まれてほぐされるような感
覚がすごく気持ちよかったんです。
私が「ウーッ、すごく気持ちいいです」と言うと、
「私は按摩、指圧、カイロ、リンパドレナージュなど一通り勉強して、その
中で自分が一番いいと思う部分を合わせて施術をしているんで、多分気に入
ってもらえると思います」と自信タップリといった感じ。
ちょっとイヤミにも聞こえたんですが、とにかく気持ちよくて、30~40分も
すると全身のコリというか疲れが取れ、体がフワフワしたような感じになっ
てきました。
すると彼は「ちょっと一つ気になった箇所があるんですが・・・」というので、
私は「何ですか?」と聞くと、
「リンパによどみが出ているようなので、もう20分ぐらい時間もらえます
か・・・」とのこと。私は何か料金を高くするための誘いかなと嫌な気もしたん
ですが、
「今回、私初めての施術なんで、追加料金は結構ですので」というので、そ
れならということで、20分追加して施術してもらうことに。
いわゆるリンパマッサージとのことなんですが、少し痛いなぁと思ったのも
つかの間、手が内ももの付け根に来たとき、指が微妙なリズムでアソコに触
れるんです。
それが気持ちいいの何のって、思わず「ウッ、アッアー」と声が漏れてしま
いました。
私は何となく、アソコが濡れてくるのを感じたので、スエットにシミが付か
なければいいなと思いました。そしてその後、彼の手が向かった先は、脇の
下と腕のつけ根のあたり、しかもこの時も微妙に乳首のあたりに指が触れる
ため、私はまた「アッアー」と声を漏らしてしまいました。
私は変に感じているのを悟られるのが嫌だったので、
「すごく上手ですね、疲れが取れていく感じがします」などと半分言葉にな
らないような声で言ってみたものの、彼の手が動き続けている限り、変な声
が出ていました。
すると「あのう、もう少し声を出すのをこらえられますか?」と聞くので、
私は「あっすみません、とても気持ちよかったので・・・」
「いやいいんですよ、それよりこれから更に気持ちよくなるんで、もし何で
したらこのタオルを口で噛んでいて頂ければ・・・」
私はもう分けも分からず、差し出されたハンドタオルを口にもっていきまし
た。
すると今度は彼の両手の指が、私の体全体を這うように動き出し、オッパイ
はもちろん、アソコの部分にもバイブのような振動を与えながら、行ったり
来たり。それはわずか2~3分だったようですが、私はタオルを強くかみ締め
なければならないほど絶頂?に達してしまいした。
すると彼は私の耳元で「お客様、大変失礼なんですが、アソコにシミが・・・」
とつぶやくのです。
私は少し朦朧としながら「エッ?エッ?何が・・・」と言うと
「こちらが・・・」と言いながら彼は、私のショーツの中に指を滑り込ませ、私
の濡れたアノ部分に触れてきたのです。
その瞬間、私は何を考えていたのか、彼の手を振り払うのではなく、スエッ
トとショーツに手を掛け、足首まで下ろしてしまったのです。
そして彼の手首を掴み、「もっとココを強く・・・」と言ってしまいました。
すると彼の指は、私のアソコだけでなく、アナルにも刺激を与えながら、も
う片方の手は、ブラの中の乳首に。
その間わずか5分ぐらいでしたが、私はすっかりいかされてしまいました。
私が我にかえったのは、「今日はこのぐらいにしておきましょう」と言う彼
の声でした。