初対面だったのですごく緊張していたのですが、それを察してくれたのか「お茶
でもしませんか?」と言われスタバで1時間位話をしていたのですが、楽しい会話
で普段は人見知りの激しい私も、いつの間にか打解けていました。「それでは行き
ましょうか?」と席を立つ大柄な彼の後を着いて行くと、何年かぶりのホテルの部
屋に到着しました。「シャワーを浴びて身体を温めて」と言われシャワーを浴びて
る時にはもう頭がボーッとしちゃってて、恥ずかしいのと罪悪感みたいのでなかな
か外に出られなかったんですけど、ここまで来たらと半分諦めて言われるままベッ
ドの上にうつ伏せになりました。
足の指からオイルをぬった手でマッサージされていると、とても心地よくいつのま
にか緊張感はほぐれ心地よく感じられるようになりました。足の裏からふくらはぎ
腿とだんだんと上に上がってくると、下着を着けていなかったので再び恥ずかしさ
がこみ上げてきました、マッサージしてない部分にはバスタオルがかかっていたの
ですが、腿の付け根あたりをされている時は自分でも少し濡れてきてるのがわかり
ます。スーッっと指が大切な部分に触れるだけで、身体に電気が走るような感覚に
になりどうしようと思っていると、反対側の足に移動してしまってまた足の指から
のマッサージが始まりました。再び腿の辺に戻ってくる来る頃にはさっきの倍位敏
感になっていて、自分からそっと足を開いてしまいました。でも。彼は何事もなか
ったようにマッサージを続けていたので、恥ずかしかったのですが「ねぇ、お願
い・・」と精一杯の言葉で言ったら、「ダメですよ、マッサージなんだから」と笑
いながらお尻のマッサージを続けています。でも、気持ちを察してくれたのかオイ
ルを使ってお尻の穴の周りや大切な部分に触れるか触れないかで入念にしてくれる
彼の手に合わせて、自分からお尻を持ち上げてしまいました。本当に今までHとか
では味わった事のない感覚で、もう身体に電気が走るような感覚がずっと続くんで
す。その後腰や肩のマッサージが終わるまではボーッっとしちゃって、「仰向けに
なってください」って言われるまで気付かなかったくらいです。「恥ずかしかった
ら顔にタオルかけますか?」って聞かれて、私はもうどうでもよかったんだけど、
顔にタオルをかけたまま腕のマッサージが始まりました。彼の膝の上に手を伸ばす
と固くなたものが肘にあたります。それに気付くとなんか安心したような気がして
彼の手を取って自分の大切な部分に導きました