鍼治療で・・・

通い始めた先月頃は、緊張していることもあり、さほど性的な意識をするこ
とは無かったのですが、

先日 不覚にも2回に渡って感じてしまいました。

それは、毎回施術の時に必ず行うツボのマッサージにおいてです。
 
いつも 鍼を打つときにそのツボをマッサージしてほぐしてから鍼を打って
くださるのですが、先日は そのマッサージの時からムズムズと悪い虫が動き
出しました。
 
鍼を打つ場所は主に
◆ 手の親指と人差し指の間。
◆ 足の甲
◆ 内ふくらはぎ
◆ 内腿
などです。

先生はいつも私をベットに寝かせ、
背中から抱くようにしながら 私の手のツボをマッサージし始めます。
 
その時から 私に触れそうなくらいに近づいた先生の体の温かさが伝わってき
て・・・そして その吐息と かすかな消毒薬のような匂いにドキドキしはじ
めていました。
 
私を抱き込むような形でマッサージをしながら・・・
先生の手は肘まで移動します。
 
性的な興奮をにわかに感じながら・・・私は先生に愛撫されているような錯
覚に陥りました。
 
次第に私を揉みほぐす手は足の甲に移り・・・
体勢を仰向けに変えさせられながら 膝の横まできました。
 
その瞬間 股間がビクンとするような感覚を覚え・・・
私は 自分がいよいよ性的な感覚を強く意識し、より強い刺激を求めているこ
とを知りました。
 
そうなるともう、意識はイヤラシい感覚に支配されて・・・
先生の手をいくら待っても来るはずのない股間に意識が集中して、なんだか
勝手に焦らされているような切ない気持ちが湧きはじめ・・・
 
更に自分が 濡れ始めている事に気付き・・・
恥ずかしさと もどかしさに どうして良いか解らなくなっていきました。
 
そんな事を先生は知ってか知らずか、そのまま手をゆっくりと移動させ、内
腿にさしかかりました。

その時に私は つい…

ついつい…腰を浮かしてしまい・・・
 
先生に催促をしているような格好に・・・。
 
『ハッ…!?』として 私は 先生の顔を見てしまいました。

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